大切に想う人がいる方へ

あるタビビトからの本

最後の医者は桜を見上げて君を想う / 二宮敦人著

添えられた手紙

私はこの本を読んで、家族や友達などの身近で大事な人はずっと一緒にいれると約束されていないのだと感じました。

だからこそ、”伝えたいと思った時は、すぐ伝える” これを大事に。。

大切な人と暖かい時間を、この本を読んでくれた方が

そんなふうにこれからも過ごせますように。

選んだ栞

『はじまりのためのエピローグ』（December）

ひとつの物語は終わりを迎える。

切なさとぬくもりが残る余韻のなか

いまの音に耳を澄ませて。

keyword：区切り , 内省 , 次への予感

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・あるタビビトからの本（中身は届くまでのお楽しみ）

・本に合わせた「お守り栞しおり」

・あなたへのお手紙

・宛名カード

・便箋

・栞のパンフレット

・返信用封筒

必ずお読みください

『旅する栞や文庫』は、交換を前提とした、栞と本と手紙が巡るしくみです。
この本を受け取ったら、あなたが持っている”誰かに贈りたい本”を、手紙を添えて栞やへお送りください。
詳しくは『旅する栞や文庫』のつかいかたをご覧ください。