こどもが大好きで赤ちゃんが大好きなあなたへ

あるタビビトからの本

あかんぼぐらし ―宝のときを楽しむ / 松井るり子

添えられた手紙

「あかんぼぐらし」を受け取って下さったあなたへ。
この本は、私がまだ学生だった時に出会った本です。私は特にP26〜P29が大好きで、何回もくり返し読みました。
大学を卒業した後、ちょっぴり寄り道もしながら、「ほいいくえんの いちばんちいさいくみの せんせいになる」という、5歳の時からの夢を叶えました。
「あかんぼぐらし」の考え方がじーんわりと浸透したステキな職場で、楽しく保育者をしています。
それも、今は少しの間おやすみをして、自分の赤ちゃんを育てているところです。
「自分の時間って何だろう…」と思いつつてんてこ舞い。
それでも「宝のときを楽しむ」を精一杯に。
学生の時、働き始めて、子育てが始まってから…
いつ読んでも納得できるところのある本なので、誰かと共有したいと思い、旅立たせることにしました。
私の中には、きっともう浸透して残っているはず。
お守り栞と共に、この本も何かの役に立ちながらあなたの夢や願いが叶えられますように。
元持ち主より
選んだ栞

『夢路の果て』(牡羊座)

長い夢の終わりを告げる祝福の光が “わたし” を照らした。

目覚めのとき。

“わたし” の物語を信じて。

keyword:存在 , 目覚め , はじまり

 

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内容物

あるタビビトからの贈りもの3点

・あるタビビトからの本(中身は届くまでのお楽しみ)

・本に合わせた「お守りしおり

・あなたへのお手紙

 

返信用セット

・宛名カード

・便箋

・栞のパンフレット

・返信用封筒

 

必ずお読みください

『旅する栞や文庫』は、交換を前提とした、栞と本と手紙が巡るしくみです。
この本を受け取ったら、あなたが持っている”誰かに贈りたい本”を、手紙を添えて 栞や へお送りください。
詳しくは『旅する栞や文庫』のつかいかたをご覧ください。