SNSをよく利用する方へ

あるタビビトからの本

呪文 / 星野 智幸

添えられた手紙

私はこの本との出会いは 海の見える一箱古本市 での紹介でした。

私も商店街で働いているので、あらすじの さびれゆく商店街 というのに少し、
共感して手にとりました。

しおりは、さびれているっていうのが静寂、
人が集まるにぎわいのある商店街が喧騒
という言葉にあうかと思って選びました。

インターネットは、よく炎上したりがニュースになりますが、
書き込みには少し気をつけたいものです。

選んだ栞

『喧騒と静寂』(October)

喧騒のなか、

静かな心の声に耳を澄ませる。

“Yes” も “No” も、決めるのはわたし。

ひとりの旅は、無敵なのだ。

keyword:内なる声 , 分かれ道 , 決心

 

* 栞の購入はこちら


内容物

あるタビビトからの贈りもの3点

・あるタビビトからの本(中身は届くまでのお楽しみ)

・本に合わせた「お守りしおり

・あなたへのお手紙

 

返信用セット

・宛名カード

・便箋

・栞のパンフレット

・返信用封筒

 

必ずお読みください

『旅する栞や文庫』は、交換を前提とした、栞と本と手紙が巡るしくみです。
この本を受け取ったら、あなたが持っている”誰かに贈りたい本”を、手紙を添えて 栞や へお送りください。
詳しくは『旅する栞や文庫』のつかいかたをご覧ください。